• 专利类型:

    发明专利

  • 申请/专利号:

    PCT/JP2024/005343

  • 申请日期:

    2024-02-15

  • 专利申请人:

  • 分类号:

    ["B01J13/18","C08F290/06"]

  • 发明/设计人:

    KUDO MIHOOUCHI TAKUTOMATSUNO SHINYA

  • 权利要求: 1.  シェル部に潤滑剤が内包された潤滑剤内包樹脂粒子であって、  該シェル部が、式(1)により表されるエーテル構造を有するポリマー(P)を含む、  潤滑剤内包樹脂粒子。 2.  前記ポリマー(P)が、前記式(1)により表されるエーテル構造とラジカル反応性基を有する化合物(A)と該化合物(A)と反応するモノマー(M)の反応によって得られるポリマー(AM)である、請求項1に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。3.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する該化合物(A)の量が1重量部~60重量部である、請求項2に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。4.  前記モノマー(M)が、芳香族系単官能モノマー(B)と芳香族系架橋性モノマー(C)を含む、請求項2に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。5.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記芳香族系単官能モノマー(B)の量が5重量部~60重量部である、請求項4に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。6.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記芳香族系架橋性モノマー(C)の量が15重量部~65重量部である、請求項4に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。7.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記潤滑剤の量が10重量部~100重量部である、請求項2に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。8.  前記潤滑剤が、炭化水素系オイル、シリコーン系オイル、フッ素系オイル、エーテル系オイル、エステル系オイル、およびジエステル系オイルからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。9.  前記潤滑剤内包樹脂粒子のTG-DTAにおける窒素雰囲気下での10℃/分で昇温した際の250℃での重量残存率と400℃での重量残存率の差が40%以下である、請求項1に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。10.  前記潤滑剤内包樹脂粒子の体積平均粒子径が0.1μm~50μmである、請求項1に記載の潤滑剤内包樹脂粒子。11.  シェル部に潤滑剤が内包された潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法であって、  式(1)により表されるエーテル構造とラジカル反応性基を有する化合物(A)と該化合物(A)と反応するモノマー(M)を、潤滑剤と相溶化剤の存在下、水系媒体中で反応させる、  潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。 12.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する該化合物(A)の量が1重量部~60重量部である、請求項11に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。13.  前記モノマー(M)が、芳香族系単官能モノマー(B)と芳香族系架橋性モノマー(C)を含む、請求項11に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。14.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記芳香族系単官能モノマー(B)の量が5重量部~60重量部である、請求項13に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。15.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記芳香族系架橋性モノマー(C)の量が15重量部~65重量部である、請求項13に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。16.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記潤滑剤の量が10重量部~100重量部である、請求項11に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。17.  前記化合物(A)と前記モノマー(M)の合計量を100重量部としたときに、該合計量に対する前記相溶化剤の量が10重量部~100重量部である、請求項11に記載の潤滑剤内包樹脂粒子の製造方法。18.  請求項1から10までのいずれかに記載の潤滑剤内包樹脂粒子と基材樹脂を含む、樹脂組成物。19.  請求項18に記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。20.  請求項18に記載の樹脂組成物を含む摺動部材。21.  請求項19に記載の成形体を含む摺動部材。

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