• 专利类型:

    发明专利

  • 申请/专利号:

    JP2024015379

  • 申请日期:

    2024-02-05

  • 专利申请人:

  • 分类号:

    ["C23C28/00","H01R13/03","C23C16/30","C23C14/06"]

  • 发明/设计人:

    マルチェラ ヨアナ オベルストイザベル ブレシュフランク オステンドルフヘルゲ シュミット

  • 权利要求: 【請求項1】 銀マトリックスに添合されている硫黄を含有するナノ粒子から作製されている分散系を備え、前記硫黄を含有するナノ粒子は、Ag 2Sおよび/またはAu 2Sの組成物を有する、自己潤滑性被膜。【請求項2】 前記硫黄を含有するナノ粒子は、分散被膜の100体積%を基準として、0.01~10体積%の量で前記分散系に含有されている、請求項1に記載の自己潤滑性被膜。【請求項3】 前記硫黄を含有するナノ粒子は、5~300nmの平均粒径D50を有する、請求項1または2に記載の自己潤滑性被膜。【請求項4】 前記硫黄を含有するナノ粒子は、50~90nmの平均粒径D50を有する、請求項1から3のいずれか一項に記載の自己潤滑性被膜。【請求項5】 フッ素化グラフェン、および/またはカーボンナノチューブ(CNT)、および/または銀マトリックスに添合されている式(CF) xの炭素ナノ粒子を用いて作製されている分散系を備え、前記フッ素化グラフェン、CNT、または式(CF) xの炭素ナノ粒子は、1~1.25のフッ素対炭素比を有する、自己潤滑性被膜。【請求項6】 前記フッ素化炭素ナノ粒子は、双峰性の粒度分布を有し、平均粒径D50は、2~50nmおよび0.4~10μmである、請求項5に記載の自己潤滑性被膜。【請求項7】 式(CF) xのフッ素化炭素ナノ粒子は、1~1.25のフッ素対炭素比を有する、請求項5または6に記載の自己潤滑性被膜。【請求項8】 前記分散系は、式(CF) xのフッ素化炭素ナノ粒子を備える、請求項5から7のいずれか一項に記載の自己潤滑性被膜。【請求項9】 前記マトリックスにおける銀含量は、前記分散被膜の100体積%を基準として、90~99.99体積%の量で存在する、請求項1から8のいずれか一項に記載の自己潤滑性被膜。【請求項10】 前記被膜は、分散剤をさらに備える、請求項1から9のいずれか一項に記載の自己潤滑性被膜。【請求項11】 前記分散剤は、極性分散剤の群から選択されている、請求項10に記載の自己潤滑性被膜。【請求項12】 銀およびナノ粒子を備える分散層を備え、前記ナノ粒子は、Ag 2Sおよび/またはAu 2Sから選択されている硫黄を含有するナノ粒子であるか、または、フッ素化グラフェン、および/またはカーボンナノチューブ(CNT)、および/または1~1.25のフッ素対炭素比を有する式(CF) xの炭素ナノ粒子である、被膜。【請求項13】 前記分散系は、式(CF) xのフッ素化炭素ナノ粒子を備える、請求項11 7に記載の被膜。【請求項14】 前記被膜は、ニッケル、ニッケルリン、銅、または純銀を備える追加層をさらに備え、この層は、好ましくは1~4マイクロメートルの厚さを有する、請求項1または5または12に記載の被膜。【請求項15】 前記被膜は、銀を備える層と請求項1または5または12の前記被膜を用いて作製されている前記層との間の2つの中間層を備え、前記第1の中間層は、好ましくはニッケルを備え、前記第1の中間層は、好ましくは0.5~4マイクロメートルの厚さを有し、前記第2の中間層は、好ましくは銀を備え、前記第2の中間層は、好ましくは0.5~4マイクロメートルの厚さを有する、請求項1または5または12に記載の被膜。【請求項16】 請求項1から15のいずれか一項に記載の前記被膜を備える電気コンタクト。【請求項17】 請求項1から10のいずれか一項に記載の前記被膜で基材を被覆することを含む、請求項1から15のいずれか一項に記載の被膜の製造のための方法。【請求項18】 前記被膜は、電着により製造される、請求項17に記載の方法。【請求項19】 前記被膜は、PVD(物理気相成長)を用いた物理蒸着、CVD(化学気相成長)またはプラズマ蒸着により製造される、請求項17に記載の方法。

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